オーラルから感染する意味を理解して性病への対応を

性病にかかってしまう人たちの低年齢化が進んでおり、オーラルセックスについて危険性の認識ができていないのにも関わらず、行為を行ってしまう人も増えたため、口から性病にかかる割合も増えています。

オーラルセックスの意味は、口や舌を使って性器を刺激する方法であり、相手の性器が感染していれば1度の行為でも口に移ることがあります。また、口にヘルペスができているのに行為をすれば、相手の性器にうつすことになってしまいます。

うつる可能性がある性病は多様にあり、淋菌やクラミジア、ヘルペスそして梅毒トレポネーマやHIVなどが代表的な菌になります。潜伏期間がある病気もあって、性行為後すぐに発症しないため感染に気が付かない場合も多いですが、HIVなどは発症してしまってからでは手遅れになってしまう場合もあるため、相手から性病への感染を告白されたり、疑わしい場合には症状が出ていなくてもすぐに病院に行き、検査を受けるべきです。

保健所で受けることができる性病検査もあって、無料や匿名で受けることが可能なメリットもありますが、検査の種類が少ないうえに決まった日時でしか対応しないこと、また結果を自分で聞きに行かなければなりません。病院では種類も多く確実性があり、緊急に対応が必要な場合には連絡してもらうこともできます。

口内は色んな食事をして熱い食べ物などにも耐えられたり、唾液に殺菌能力もあるため強いと勘違いしている人も多いですが、口内やのどの粘膜は意外と脆く、炎症なども起こしやすい場所です。細菌などに感染していなくても、粘膜が剥がれて腫れたり、赤く痛みが伴って熱を持つ場合などもあるので、正しい知識や病気の意味なども理解してから、性行為に及ぶと危険を避けられます。

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